今日のF-ZEROネタ(2)

ビアンカシティ』
for GBAが初出。キャプテン ファルコンの時代には小さな村だったが、近くでレアメタルが大量に発見されるや否や、一気にミュートシティからその繁栄の座を奪い取ってしまった。ちなみにビアンカとは初代町長の妻のことらしい。


この二つのステージは設定が似ているので妙に気になるが…
『ライトニング』
もともとは温暖な気候だったが、大気汚染により落雷多発地帯へと変貌した。それに目をつけたのが慢性的にエネルギー不足に悩まされてきた電力会社。雷が持つ電気エネルギーに着目して発電所を建設し、そのエネルギーは他の惑星へも供給されている。
イーストテンサイド』
これもfor GBAが初出。とある巨大企業によって工業地域の再開発が進められた事の名残を示す地名『第10区画』。ここはその企業の土地であり、別の企業が進出する際には土地の購入か借り入れが必要…ということをその企業はすでに計算に入れている。一年を通して晴れることがない。


工業地域だということはわかるが、どうして片一方だけ落雷多発地帯に…?