USGP結果

スタート直後のターン1でパンターノマッサブルーニクリエンの4台が絡むクラッシュが発生しセーフティーカー導入、波乱の幕開けとなる。その後最終コーナーでラルフが大クラッシュ。コクピットから脱出できず、2度目のセーフティーカーとなる。ラルフは病院に搬送されたが、命に別状はないとの事。
クラッシュあり、エンジンブローあり、失格ありのサバイバルレースを制したのはやはりと言っていい(のか?)皇帝ミハエル。ポールシッターだったバリチェロがピット戦略のミスなどもあり2位。そして皆さん、大変ながらくお待たせいたしました、BARホンダ佐藤琢磨、見事に3位表彰台!おめでとう!
完走したのは8台のみ(フィジケラは完走扱い)。その中にはミナルディゾルト・バウムガートナーの姿も。見事にハンガリーF1ドライバーとしての初ポイントをもぎ取っている。