地球に生まれてよかったとはこのことか

Jリーグウイイレでしかできなかったガンバ対マンUの一戦、しかも国際大会というだけでも興奮したのに、ガンバが積極的に攻めの姿勢を崩さずにマンUに挑んで、5点取られはしたものの3点取り返したという事実にまた興奮。興奮のしっぱなしです。

前半

後半

  • ガンバの攻めの姿勢は後半も続く。
  • 後半に入りフレッチャーやルーニーを投入したマンU。一方でシュートコースカットで内転筋を痛めたのかヴィディッチはベンチに引っ込む。しかしルーニー投入を報告した直後にガンバが山崎のゴールで1点返す。そのリプレイも終わらぬうちにルーニーがゴール。その後5分間の間にフレッチャーも決め、さらにルーニーの2点目も。
  • マンU楽勝ペースかとも思われたが、ガンバの攻めは彼らを安心させようとはしない。そうこうしているうちにクロスボールをガリー・ネヴィルがエリア内で痛恨のハンド。これを遠藤が「転がして」決めて2-5。
  • ロスタイムにも敵陣にできた一瞬の隙を見逃さず、最後は橋本が決めた。しかし決勝に進出するには前半の2失点があまりに重すぎた。5-3でマンUの勝利。
  • 終わってみれば記録尽くめの一戦となった。