今年のゲーム十選

今年遊べたと感じたアーケードゲームが少なかったため、やむなく統合します…

三国志大戦2 若き獅子の鼓動

今年のほぼハードプッシュ。とはいえ、2後期から末期は全国対戦やらずに群雄伝に走りましたが。
しかし、イベントの中には特定の武将で特定の行動をとらないと発生しないものもあるので気を抜けず、結果として腕はわずかながら向上している、はず。
2からのお楽しみのひとつであったレジェンドカードだが、2時代の地力ツモは横山孔明と…よりによって魏延のみであった(苦笑)

クルクルラボ

タッチペンを使ってのゲームは去年も選で取り上げたものがあるように珍しくないが、今話題の脳トレモノとしてはなかなか出来ているほうではないかと思う。

セガネットワークカジノクラブ SNC

センターモニターで見るのだけでも緊張するものだが、実際に座って賭けてみるとその緊張感は格段に跳ね上がる。
ただし、例によってメダルを多くストックできない人にはお勧めしかねるのが難点。

アクエリアンエイジオルタナティブ

世界観をうまく生かすためのゲームシステム、そして筐体デザインは評価できる。ただこれの全国対戦にはまだ手を出していない。

真・三國無双3 エンパイアーズ

ゲームのあるべき姿を考えさせられた一品。「農業レベルだ?武将の相性?そんなの関係ねえ!」ただ本陣を落とせばよいというだけだが補給線や友軍の戦況・敵の計略なども考慮に入れないといけない、奥が深いゲームである。

戦国無双

本来なら2が(も?)堂々と入るべきところだが、まだセコハン市場が高いので(それでいいのか)
ゲーム自体はなかなかの出来。とくに川中島には文字通り武者震いした(それ?)。
いずれ全国の名将を網羅した「真・戦国無双」が出るのを楽しみにしている。

グランツーリスモ

これだけの車種を見せられるとエンスー系とコレクターの血が騒いでしまう。ただどうしても楽をしたくなるので大半をBスペックに頼ってしまった。彼(?)には敬意を表したい。

ワールドサッカー ウイニングイレブン

まあ最高峰のサッカーゲームと言われるだけのことはある。その証明はリプレイ・ゴールシーンでで生かされるのだが(そっち)
ただ最近のJリーグウイイレでは日本以外のアジア系チームが皆無なのが気がかり。そんなわけでJリーグ版の9以降には食指が動かない…

桃太郎電鉄TOHOKU

システム自体はおなじみのもの。しかしはた迷惑なのが時々登場する男鹿怪獣ナマハーゲン。何度泣かされた事か。

アーマードコア フォーミュラフロント

手軽に全パーツを組換えできるこれが一番評価されてしまうのは、本編のゲーム性が複雑すぎて編者にはとてもついてけないところだろうか。本編の世界観にはそそられるものがあるのだが。

選外の品々

(後日補完)