今年のゲーム十選

前々からの宣言どおり、アーケードのみとなりました。

1.三国志大戦

新設した群雄伝モードでビギナーにもやりこみ派にも納得できる作品に仕上がったと思う。

2.スターホース

新型シートの採用で臨場感は当社比125%アップ。加えて自厩舎所属の騎手も育成できるようになった。いずれはやりたい一品。

3.ベースボールヒーローズ

手軽さでは最初スターターパックなしでもはじめられるこれが一番だと思う。
だが、新バージョンに入ってから筆者に限って采配が裏目に出ることが多く…おっと、これはただの愚痴。

4.機動戦士ガンダム0079カードビルダー Ver.2

バージョンになり、再出撃ができるようになり、ある程度マイルドになったと思う。
ただ、限定カードで出遅れたのがコレクターとしては痛恨*1、戦果捏造やいつも込んでいることもあり最近ではプレーを控えている。

5.World Club Chanpion Football (WCCF) EC 2005-06

なぜ今年はこの評価かと言うと、あまりやれてないからである。それだけ。

6.マリオカートアーケードGP

ステアリングでマリオカートができる驚きは何事にも代えがたい(笑)のに、それだけでなくパックマンと競演というのがさらに驚きを提供してくれた。

7.投球王国ガシャーン!

斬新な操作方法が驚きのゲームその1。ただゴムボールを投げるというシンプルさながら、音ゲー以外の体感ゲームでは久々のホームラン作では?

8.アミー漁!

斬新な操作方法が驚きのゲームその2。傍目から見ると簡単に見えるが実はそれなりに予算とテクが必要である(苦笑、もっとも予算についてはスターホースとカードゲームにも当てはまるが)

9.NOVAうさぎ ゲームで留学?

QMA新Ver.にはまだ時間があるので…というのはともかく、ゲーセンに勉強を持ち込める時代になったと言うのがある意味快挙。

10.メルティブラッド アクトカデンツ

cf.キン肉マン マッスルグランプリ、北斗の拳幽々白書 暗黒武術会編

今年はこういったタイアップ格闘ゲームが豊作だったように感じるが、その中でも先鞭をつけPC用ゲームをアーケードに移植した本作を表彰したい。

番外編

*1:RX-78-6が付録のガンダムエーススペシャルのゲーム特集号、ついに手に入れられずに終わりそう…