2005年今年のゲーム十選

1.World Club Chanpion Football (WCCF) EC 2004-2005

アーケード界に大変革をもたらしたパイオニアはついにイタリアを飛び出し、スペイン・オランダ・イングランドへと上陸。ロナウジーニョファン・ニステルローイといったプレーヤーが登場するようになった。レアル・マドリードのカードがないのは残念だが、ちょっとしたサッカーカードコレクターもやってみる価値はあると思う。惜しむらくは左サイド攻撃の強力すぎる点か。

2.太閤立志伝

カードコレクションという前作からのコンセプトは残しつつも、商人・忍者・海賊・剣豪などの本格的プレーができるようになったことは評価。それに伴い、野戦・攻城戦・個人戦がカードバトルからターン制になったものの、…剣豪の皆々様、相変わらず御強すぎです…

3.三国志大戦 乱世の群狼

コーエーの牙城を揺るがす三国志ものがついに登場か。WCCFのシステムを受け継いだリアルタイムストラテジにさらにネット大戦も加えるとは…しかし、家の近くにプレーできるところがあまりないのは残念。

4.F-ZERO CLIMAX

アニメ版の終了を受けて、その世界観をそのまま持ってきた最新作。実況がしゃべる・コースエディットができるなどの改良点がうれしいが、レースが3周制・24台フルグリッドという点は少々寂しい。

5.湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNE 2

新車種・新キャラ・新ステージなどを引っさげてバージョンアップ。ただし、その新ステージ「箱根」で苦労しているため、現在はあまりプレーしていない…

6.バトルギア

現在はこちらにシフト気味。ロールゲージを再現した独特の筐体と景観のリアルさに惹かれています。

7.ポケットモンスターファイアレッド

たかがリメークと侮るなかれ。いろいろと懐かしさに浸ると同時に改良点にも面白さを感じた。

8.ロックマンエグゼ

今までとは違い、アクションバトルにシフトしたシリーズ。やってみると結構面白かったので。ちょっとした相違点もうれしいところ。

9.スタートピア

作品自体は4年前のものだが、セコハンであまりの安さに驚いて購入したら、そのままはまってしまった。

10.グラディウスNEO インペリアル

逆転の発想でビッグコアを自機にしてしまった製作者さん、あんたは偉い。

番外編

まだ体験版しかやってないものの、体験版やっただけで本編の面白さがわかったような気に。

システムは文句無いが、年齢層を考慮したせいかストーリーのひらがなの多さが玉にキズ。

この手のゲームって自分にはむいてないのだろうか…

武闘派ファンタジスタの一言に尽きる。バルク品で購入したため必殺シュートの出し方がわからず…

1回のみプレー。映像問題はいろんな意味で目を離すことができない…

2回のみプレー。果たして対人戦になったとき生き残ることができるのだろうか…