「諸葛艾混迷のますざぶアワー」第12回放送

「ゴール!後半40分、4-3!ザ・テリブル、イヴァン・サモラーノ!この1点が、試合を決定付けるのか?」
柴山彰文(以下ア):げ、勝ち越された!
小野寺虎之助(以下虎):後は守りきるだけ…
ア:そうはいくか!ペリッシェ、出番だ…って、おい、あれ、ちょっと、待った…
虎:よっしゃ!
ア:負けたああああああああああ…
大村光恵(以下光):お取り込み中失礼ですが、もうすぐ始まりますよ、ていうかもう始まってるんですが…
鳥飼翔太(以下翔):何なら僕ら2人だけでやりましょうか?
ア:ちょっと待った…、今行くから…

  1. 何で俺だけ(川柳:周平・洋介の父さん)
  2. ストームタイガー?(宝庫:囚人自転車乗りさん)
  3. 普通厩務員鈴木(製作委員会:超大会さん)
  4. 違う雑誌から出張?(次号予告:西馬込の怪童*1さん)
  5. クールビズコンボ(ニュース:温泉ペンギンアファームドBの各氏)

次点:タイキシャトル→打ち上げ延期(日本の心:DJパッションさん)

翔:なるほど、アドマイヤドンだけティンバーカントリー産駒ですからね。
ア:ほかの仔、アドマイヤベガアドマイヤボスキャプテンベガ天下御免のSS様の仔ですからね…
虎:ええと、来月号は「バカはサイレンで泣く」が掲載される、というのはほんと?
光:え?虎ちゃん、このコーナーの趣旨、わかってないの?
虎:「華麗なる薔薇一族」が載ったから、こっちも本当になるんじゃないかと…
ア:もし本当だったら、今までの3号、付録にガンタンクポスター2つとハイザックポスターがついてきたはずだぞ?
虎:…あっ!
翔:気づくの遅っ!

ますざぶリーグ

光:まずは注目の天王山から。
ア:昨シーズンは両軍監督の予告一騎打ちが行われましたが…

  • 色縞(3-5)押売

翔:小田切3羽烏を解体した上で、監督同士の一騎打ちも敢行した色縞永遠監督ですが、一騎打ちでは昨シーズンの借りを返した格好になりましたけれども…
ア:下位打線のつながりが勝敗の分かれ目となった模様ですね…
虎:と、言うことは優勝は?
翔:もう一試合の結果次第、ということになりますが、その前に。

  • 駐日(1-5)まくると

翔:まくると、どうにか未勝利でシーズンを終えるという事態は回避、うれしい初勝利です。
ア:ともあれ、駐日も戦力内容としては健闘したほうだと思いますよ。
光:あ、今中継が入りました…

  • 耐用(6-3)安心

小野寺辰美:こちら川崎です。この試合、勝たなければならない耐用でしたが、乱打戦の中、粘る安心を振り切って、得失点差でも押売と並びましたが、当該成績により耐用の優勝が決まりました。今、川崎競馬場パドックでは、銀河烈風監督代行がかにしゃぶ監督の写真片手に、歓喜の胴上げをされています…
虎:え、どういうことなの?
翔:つまり…

  • 耐用(5-4)押売

虎:あ!
ア:フィオレンティーナ残留と同じパターンじゃないですか…
光:と、二転三転した今シーズン、まさかまさかの逆転劇で耐用の連覇達成です。なお、10月号からは「ますざぶダービー」が開催される模様です。引き続き、翔ちゃんには解説をお願いするほか、新たにゲスト解説も招きますので、お楽しみに。

*1:ペンネームがペンネームなので…