フォーミュラ・スペリオール(仮)準備委員会

世界的に経済成長が横ばいに近くなっている昨今でも、モータースポーツ界では速さを高いコストを代償にして手に入れてきた。
その結果、結果として弱小チームにはスポンサーがつかず、結果的に多くのチームが撤退、あるいは倒産し、ガレージにも空きが目立つようになってきた。
この反省を活かすべく、現在のF1やWRC・IRLなどとは別に、新たにモータースポーツの世界選手権が組織されることになった。
それが「(企画名)*1」である。
レギュレーションの目玉は「水素エンジン搭載」と「マシンへのコンピュータ搭載」である。
なお、現在は高いコストがかかるため、初年度のみ主催者から各チーム一律2億ドルが提供されることになっている。無論、2年目からは賞金制であるが…

と、いうわけでF1-SLG企画、そろそろ始めますよ!
ただ一番の危惧は「企画倒れ」。それだけは避けたい。

*1:まだ考え中です。