アイロニー的哀歌

三菱自動車の話。
三菱自動車WRCパリダカに参戦しているのにもかかわらず、本体では車体による不祥事が多く出るのは、ラリーアートやディーラーの人間が本社出向後に出世してないからだ。間違いナイ!
体質によるものだろうが、現場第1主義でないと、しまいには「あったなあ、そんな自動車会社」という、昔話の存在になるから、気をつけろ!
以上、長井秀和でした…なんちゃって。


「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」
こう言われ尽くして幾星霜、トヨタ・日産・ホンダと三菱に限らず、不況時でも儲かる企業と利益を追求して不祥事を出す企業の違いって、トップが現場の声にいかに耳を傾けるか否かだよな…