ご当地の踏絵茨城編

いわゆる『ご当地チェック』です。オモシロそうだなと思うんでやってみます。

●  「いばらぎ」と読み間違えられるたびに「いばらき」だと訂正するのに疲れている。
あんまりその機会がない…
●  大阪の茨木と間違えられるのがとても不愉快である。
上に同じく。ただ中学に大阪に転校してった子がいたなあ…
● 「黄門ばやし」は、水戸市民が誇るダンスミュージックである。
知らん。
● しょぼろ納豆が好物だ。
知らんし、納豆苦手だし。
● 実家にトラックもしくはスーパーカブがある。
あったなあ…
● つくばと言わず「学園」と呼ぶ。
うん、言ってる。
● 海水浴は大洗海岸である。
行かなかったし。
● 常磐線を使う茨城県民を「常磐ズ」と呼ぶ。
初めて聞いたわその言葉。僕が今住んでるのは水戸線沿線だし。
● 国道6号線を「ろっこく」と言う。
初めて聞いたわその言葉。近くにある国道は50号と294号(以下略)
● 牛久市には、河童が住んでたと信じている。
どうでもいい。
● 古河を「ふるかわ」と読まれるたびに「こがです」と訂正するのがじゃまくさい。
逆に古河電工を「こがでんこう」と読んでました…
● ケガはがまの油で治そうとする。
いつの話だ。
● 水戸の南口のことを「駅南(えきなん)」と呼ぶ。
行く機会少ないし。
● 実は利根川の向こう側に飛び地がある事を知っている。
知ってますが、何か?
● 水戸駅前の水戸黄門の像はやりすぎたと思いつつも、どうせならうっかり八兵衛も加えてほしかったと思っている。
やりすぎた?そんなこと知ったこっちゃありません。
● ビアスパークしもつまで、温泉に入って地ビールを飲むのが楽しみだ。
いったことないし、アルコールの類は口にしたことないし。
● ヘンに我慢強い。
うーん、言えてる…かも。
● ラ−メン屋に納豆ラ−メンがないと寂しい。
だーかーらー…
● 日本唯一のTV&FMなし都道府県の称号は、かなりの屈辱である。
IBSさん、何とかしてください(苦笑)
● あんこう鍋を愛している。
食ったことがない。
● ひたちなかを漢字で書ける。
書けますよ?
● 日本三宿と言えば、新宿・原宿・山方宿
はあ。
● マックスコーヒーが「ジョージア・マックス」に変わっていたときはショックを受けた。
若干ながら受けましたね。
● 取手に住んでいるが、住所を聞かれると「ええと、千葉の方だよ」と言ってしまう。
住んでないし。
● 黄門さまは尊敬しているが、徳川慶喜には愛を感じていない。
うーん…
● 「かんぎん」と言えば、「第一勧銀」ではなく「関東銀行」のことである。
一勧は合併してみずほに。だから関係ない。しかし言えていた。
● ファミレスは「ばんどう太郎」が好きだ。
よく見かけますが、好きというほどでは…
● 体育や体育祭の開会式で県民体操をやたらとやらされたので、普通のラジオ体操ができない。
下館は普通のラジオ体操でした。
● 日立電鉄の赤いチンチン電車に愛着をもっている。
持ってないが、乗ってみたい。
● トマトのことを赤ナスと呼ぶ。
呼ばないよ。
● 筑波サーキットしかり、つくばにないのに、何でも“つくば●●”とネーミングするのは強引だと思う。
何が「つくばね市」だ。
● 常陽銀行に口座を持っている。
いろいろあって持ってません。両親は持ってますが。
● 旅先の朝食で出てくる納豆がまずい。
あのねー…(つぶやきシローの声で)
● 「そーらにはつくばー、しろいくもー♪」と、歌える。
サビの「いばらきー、いばらきー、われらーのいばーらきー」なら妙に覚えてます。
● 夕刊がない茨城新聞に、田舎度が増幅される。
すまん、うちでは夕刊取ったことは一度もない。
● 年配の人間の訛りはたしかにキツいが、常磐線で東京から帰ってくるときに、茨城に近づくにつれて訛ってくる女子高生達の言葉には気が付かない事にしている。
さあ?(苦笑)
● 茨城人の「え」の発音は正確には「え」「い」の中間の音である。
分からん(また苦笑)
● 偕楽園の梅とツツジで季節の移ろいを知る。
行く機会がない。
● やっぱり蕎麦といえば「けんちんそば」に限る。
給食でそんなのが出たなあ。
● 実は戸隠蕎麦と称されているものの何割かは、常陸秋そばであることを知っている。
え、そうなんすか?(マジ)
● 冬になると、「水戸カルタ」をやらないと気が済まない。
気が済まなくはない。
● ボタ山に愛着を感じる。
感じない。
● 鹿島灘近隣の農家のでかい屋敷を「メロン御殿」と呼んでいる。
見たことない。
● 家電製品は日立だ。
付き合い上松下の方が多いです。せいぜい電子レンジぐらい
● 行動力が素早く、決断が早い。でも後先はあまり考えていない。
うっ…言えてる…か?
● ノア野田愛宕の頭文字をとって命名されたという事実に失笑した。
はあ。
● だから、前例のないようなユニークなフォルムの水戸芸術館を作ったはいいが、変な形すぎて掃除できない事に、建物が出来た後に気が付いた。
はあ。
● 愛宕山といえば前方後円墳〜と、水戸カルタの句がソラでいえる。
言えません。
● 1日1回以上、納豆を食べる。
苦手なんだっつーの。
● 栃木県よりは都会だと思っているが、目クソ鼻クソのような戦いだとも感じている。
下館人としては目くそ鼻くそに同意。
● スーパーといえば「カスミ」、コンビニといえば「スパー」だ。
エコスハイマート)もあるでよ。
● 「ニッセイ」とは日本生命ではなく、日立製作所だ。
同意は感じない。
● 「おはよう茨城」は、必ず見る。
見ることが出来ません…
● 茨城県人気質を「怒りっぽい、理屈っぽい、忘れっぽい、飽きっぽい、単純、せっかち、口下手」なとど言われることに少し憤りを感じるが、3つ以上あてはまる。
うっ…
● 「つくば」と「筑波」には、大きな隔たりがあると思う。
うーん、どうでしょう…(長島茂雄の声で)
● 無アクセントの茨城弁は、コギャル語と相通じるものがある。
忘れたわ。
● 筑波山麓のがまがえるの歌が歌える。
筑波山麓合唱団は忘却の彼方…
● 見栄っ張りで、人に凄いと思われる事が何よりも快感。
そんな日もあった。
● でも公共施設としては都庁の1000億に次ぐ、800億の予算をかけて建設した新茨城県庁の使い道がなくて途方にくれている。
同じことを下館もやってまいました。
● 地獄納豆とは何かを説明できる。
できません。
● 他府県人から「話し方が恐い」とか「喧嘩売ってるのか?」と言われたことがある。
ないなあ…
● 語尾に「だっぺ」「べー」をつける。
うーん、どうでしょう(前に同じく)無意識につけてるかもしれないし…
● 10年前駅ビルに突っ込む事故を起こし,運転手だけ飛び降りて逃げた常総線を仕方なく利用している。
してません。乗ってみたいとは思ってますが。
● なので,常磐新線の開通を心待ちにしている。
何ですかその言い方。
● 「茨城県民歌」が歌える。
前にもあったぞこの質問。
● 「土浦全国花火大会」に行ったことがある。
祖母が行ってました。
● 近所のもち撒きには家族総出で参加する。
最後に近所でもちまきしたの、何年前かなあ?
● 車の運転をするときは、道路にある速度規制の2倍までならスピードを出してもいいと思ってる。
父はそう思ってる節があるようですが、…あ、この辺内緒で(苦笑)
● 2車線の道路の左側は、駐車スペースであると思っている。
事故がないのが不思議。
● 常磐道から都心に入ると、「なんて電気の無駄遣いをするんだ」と憤ってしまう自分が少し悲しい。
そうも思わない自分はもっと悲しい。
● 筑波山が紫に見えると、冬の到来を知る。
実家には『冬の筑波』を描いた絵があります。
● 七五三は結婚式場を借りて、盛大に祝うものである。
悪乗りが過ぎます。
● すぐ近所に無料精米所がある。
ありません。精米店ならあります。
● コスモ星丸のキャラクターグッズを持っている。
昔は持ってたなあ。
● 買い物といえばジョイフル本田だ。
山新は?
● 家にカラオケの機械がある。
かなり長い間封印されている模様。
● サッパ船に乗って潮来十二橋めぐりをしたことがある。
ありません。しかし一度は(以下略)
● 冬の楽しみのひとつは袋田の滝の完全氷結である。
見ては見たいが…
● 熱しやすく冷めやすい単純な性格だと思う。
否定できない…
● 怒りっぽい性格に、桜田門外の変血盟団事件五・一五事件二・二六事件など、歴史上のテロ事件にすべて絡んでいる茨城県人の過激な血を認識することがある。
平将門の乱は?
● 休日は大心苑でテニスをするのが楽しみだ。
そもそも大心苑って?
● 水戸黄門が食したといわれる水戸藩ラーメンが自慢。
わずかながら誇りに思ってます。
● サッカーJ1鹿島アントラーズが誇り。でも、J2に水戸ホーリーホックがある事は忘れている。
忘れてません。平山はまだか。
● 干し芋農家が知り合いに多い。
…パス(苦笑)
● ひらがなの地名が多いので、宛名を書くとなんとなくまぬけになるのが不満。
(平成16年現在)まだ漢字だ!間抜けじゃないぞ!夜露死苦
● 国際科学技術博覧会科学万博)のテーマソング「HOSIMARUアッ!」が歌える。
小学校の下校時にかかってたなあ…
● 家のどこかに科学万博グッズがある。
キーホルダーが。
● 筑波大の応援団が太鼓の音とともに演舞する「桐葉の舞」は少しキモい。
筑波大、行きたかったなあ…



と、まあ、こんな感じです。

調子に乗って明日は、第2のふるさとである栃木編をやってみたいです。なぜかって?下館は茨城よか栃木に近いこともありましてねえ…