Joy耐観戦

続々々・ツインリンクもてぎ - Astrayなるままに言いたい放談前回はこちら。
2年(去年はトラブルで3時間耐久しか見られませんでした)ぶりの7時間観戦は季節は移って9月。

3時間耐久(土曜日)

シビックユーノス・ロードスターといった対決。最終的には#30のEK9と#10のNAロードスターの一騎討ちとなった。
…が、終盤にきてこの両者がそれぞれペナルティストップとドライブスルーのペナルティを受ける。#30はすぐにピットインしたがペナルティの内容から察するに万事休したか…

…あれ?#10はまだ入らないの?

…まだ入らないのか?ピットクルーも必死に呼びかけてるぞ!

…ブラックフラッグ提示。限りなく失格に近いきつい処分が言い渡されることとなった。

結局優勝は#30の手に。

http://www.twinring.jp/joytai/report/report01.html

7時間耐久

今回は土屋圭市伊沢拓也師弟がインサイトで参戦…したものの、去年までのシビックハイブリッド同様ハイブリッドで燃費を稼ぎつつ高速走行は難しいのか苦戦。ただし土屋さんはドリフトで会場を沸かせ、面目躍如はしている。
この師弟+ピストン西澤チームこと#176はクラス3位。クラス優勝は無限のワークスチーム・#16だった。

レースは昨年は終盤の雨に泣き、雪辱に燃える#4のAE111レビンが中盤から独走。2位の#9のEK9に3周差、新記録となる156周を周回し総合優勝を飾り、初めてホンダ車以外の車が頂点に立つこととなった。3位は終盤に思わぬ粘りを見せた#51のEK9。それ以外では#5のシティ・ミニパトカラーが意外な健闘を見せた。
http://www.twinring.jp/joytai/report/report02.html