続・ツインリンクもてぎ無謀編

ホンダレーシングファン感謝デーに行ってきました。

到着は昼過ぎ。残念ながら(当然のことながら?)楽しみにしていたドライバートークショー・サイン会には参加できず。まずパドックへ。


ジェンソン・バトン選手。

非常に楽しんだ様子で一行はコントロールタワーへ。

そうこうしているうちにあちこちからエンジンの試運転音が聞こえてきた。噂には聞いていたが、初めて聞く耳をつんざくフォーミュラカーエキゾーストノートに仰天。
そしてメインイベントへ。

第1部 栄光の主役達


ケータイのカメラで動くフォーミュラカーを撮る事の難しさを改めて知ることとなる。ちなみにここで2台並んでいるのはなぜかここで止まったから。このあとロータス100Tの中嶋悟選手とマクラーレンMP4/5を駆る佐藤琢磨選手がドラッグレースばりの加速勝負をやろうとは…MCですら思っていなかったようで(笑)

第2部 鋼鉄の騎馬

いきなりモトクロスがグランドスタンドを駆け下りるという演出にびっくり。

このあとケータイの電池が音をあげた。やむなく8耐マシンの撮影は断念し、充電池を購入する羽目に。
来年(行けたらの話だが)こそはちゃんとした1眼レフを持っていきたい。

第3部 最速への挑戦


オープニングで新型インテグラ・タイプRのプロトタイプがペースカー仕様:高橋国光、市販仕様プロト:中嶋・鈴木亜久里の各氏のドライブで登場。

その後GT500・ワークスNSX4台によるミニレースに。ちなみに午前中行われた運動会が予選代わりだったようで(笑)
レースはポールの#100・レイブリッグがポールから快走、ピットワークでも1チームだけ10秒台を切ってそのままフィニッシュ。

逆に散々だったのが#18・TAKATA童夢
この後、琢磨・松浦孝亮アンソニー・デビッドソン各選手によるF1マシンとインディーカーのランデブー走行へ。

サービス旺盛な琢磨選手はドーナツターンまで披露。

フィナーレ


関係者の皆さん、お疲れ様でした。