まず、南ゲートから入ったのだが、ここまでの道路が妙に広い。
そこを出た後、ひたすら道なりに進み、まずホンダミュージアムに。
動体保存がウリらしく、この日も何かの取材で自転車用エンジンの運転が行われていた。
その後、いよいよ本丸たるサーキットに向おうとしたのだが、ここまでが結構遠かった。
一番近いと判断した4番駐車場に車をとめ、中央エントランスへ。
まずはグランドスタンドから。
その後、ひたすら長い階段を下り、パドック・ピットレーンへ。
しばらくすると、この日最後のテスト走行が開始された。この日がGT選手権のテスト日でもあったせいか、GTカーやサポートレースのマーチカップのマーチも何台か走行していたようだ。
マーチのうちの１台が最終コーナーで挙動を乱しスピン、一度目は何とか体勢を立て直したものの、二度目でサンドトラップにつかまってしまった。テスト終了後、レッカー車を呼ぶ事態に。
その後…
サーキットの周囲を回り、南ゲートから東に向った。思えばこれが悲劇の始まりだった…
なお、目的は道の駅のスタンプラリーで、ここから２番目に近い道の駅が国道123号線沿いにあると覚えていたので、南ゲートから東→北にいって道の駅を探そうとした。
が、なかなか123号に合流する気配がない。走行しているうちに２車線は１車線になり、山村から峠道になっていった…
やっとの思いで123号に合流したときには、道の駅の閉店時間だった。悔しいがここは家路につくことに。
ちなみにこの絶景はそのときの副産物(笑)
