一発病がやなシンクロを生む?

同点で迎えた9回裏ソフトバンクの攻撃、2塁にランナーを背負った時点でバッターは松中。
ここで西武監督・アレサンドロは先発・ケビンをあきらめ、2番手にダブルストッパーの一角・岩瀬を送り込んだ。
キャッチャー・細川は内角低めに全力投球を要求した、が…
「最初からここで勝負するしかない、と思ってました。低めのストレートだったかと思います。」(松中)
打球はスタンドへと吸い込まれていった…

一人で総力戦を挑んだ挙句が自滅とは…(泣)
後で知ったことだが、この日の開幕戦でも、岩瀬がノックアウトの憂き目を見たらしい…

本日の戦果