1998年フランスW杯、番組ではユーゴスラビア対ドイツ戦でした。
参考文献
- 作者: 原田公樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/03
- メディア: 文庫
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ドイツのスタメン
ポジションは4-4-2。
GK…ケプケ
DF…ベアンス、トーン、コーラー、ハインリヒ*1
MF…ツィーゲ*2、ハマン、イエレミース、メラー
FW…クリンスマン*3、ビアホフ
途中交替…46マテウス(ハマン)、58キルステン(メラー)、67タルナート(ツィーゲ)
その他の主なサブ…ロイター、ヘスラー、ヘルマー、マーシャル
控えGK…カーン
これでマテウスは5大会連続出場の偉業を成し遂げたのであるが、それはさておき。
問題のユーゴスラビアのスタメン
ポジションは3-5-2。
GK…クラリ*4
DF…コムリェノビッチ、ジョロビッチ、ミハイロビッチ
MF…ペトロビッチ、スタンコビッチ、ヨカノビッチ、ユーゴビッチ*5、ストイコビッチ
FW…コバチェビッチ、ミヤトビッチ
途中交替…58オグニェノビッチ(コバチェビッチ)、68ゴベダリカ(スタンコビッチ)、74ステビッチ(ペトロビッチ)
その他の主なサブ…ブルノビッチ、ミロシェビッチ、サビチェビッチ*6、サベリッチ
問題の控えGK*7…レコビッチ
惜しかったなあ…(何が)
残念ながらドイツ戦では68分にゴベダリカが入ったためフィールドプレーヤー全員名字の最後にビッチというのは完遂できませんでしたけど(苦笑)
ちなみに試合はミヤトビッチとストイコビッチのゴールで一旦ユーゴが突き放すが、73分にミハイロビッチがオウンゴールを献上、その7分後にビアホフが決め、結局同点で試合終了。
ここまで書いてきたらこの試合の映像も見たくなってきた。どうしよう。