載録:ピッチにビッチがビッチビチ

1998年フランスW杯、番組ではユーゴスラビア対ドイツ戦でした。

参考文献

ワールドカップ全記録〈2002年版〉 (講談社文庫)

ワールドカップ全記録〈2002年版〉 (講談社文庫)

ドイツのスタメン

ポジションは4-4-2。

GK…ケプケ
DF…ベアンス、トーン、コーラーハインリヒ*1
MF…ツィーゲ*2、ハマン、イエレミース、メラー
FW…クリンスマン*3ビアホフ
途中交替…46マテウス(ハマン)、58キルステン(メラー)、67タルナート(ツィーゲ)
その他の主なサブ…ロイター、ヘスラー、ヘルマー、マーシャル
控えGK…カーン

これでマテウスは5大会連続出場の偉業を成し遂げたのであるが、それはさておき。

問題のユーゴスラビアのスタメン

ポジションは3-5-2。

GK…クラリ*4
DF…コムリェノビッチ、ジョロビッチ、ミハイロビッチ
MF…ペトロビッチスタンコビッチ、ヨカノビッチ、ユーゴビッチ*5ストイコビッチ
FW…コバチェビッチミヤトビッチ
途中交替…58オグニェノビッチ(コバチェビッチ)、68ゴベダリカ(スタンコビッチ)、74ステビッチ(ペトロビッチ)
その他の主なサブ…ブルノビッチ、ミロシェビッチサビチェビッチ*6、サベリッチ
問題の控えGK*7…レコビッチ

惜しかったなあ…(何が)
残念ながらドイツ戦では68分にゴベダリカが入ったためフィールドプレーヤー全員名字の最後にビッチというのは完遂できませんでしたけど(苦笑)
ちなみに試合はミヤトビッチストイコビッチのゴールで一旦ユーゴが突き放すが、73分にミハイロビッチオウンゴールを献上、その7分後にビアホフが決め、結局同点で試合終了。
ここまで書いてきたらこの試合の映像も見たくなってきた。どうしよう。

*1:この人もWCCFで追加確定

*2:この人もWCCFで以下同文

*3:現在はドイツ代表監督

*4:文献原文

*5:この人も以下略

*6:バージョンで既にいます

*7:こればっかりはWEB検索で発掘