で、イタリアGP結果

ポールポジションスタートのバリチェロがウェットタイヤを履いてスタートし、アマガエル(爆)の本領を発揮、一時ぶっちぎる。が、その後アロンソに追いつかれる。一方ミハエルはオープニングラップでスピンし、順位を大きく落とす。そのあおりでパニスがリタイア。
その後、アロンソはピット作業でバトンに抜かれ、にわかに勝負の行方が分からなくなってきたかに見えた。しかし、さらに波乱を告げたのはブルーニのピットにての大炎上か。
このあとアロンソ自滅、バトンペース上がらず、終わってみればバリチェロが猛プッシュをしたミハエルとのワンツーを見事達成。3位バトン、4位琢磨で、ノーポイントのルノーを交わしてコンストラクターズ単独2位に。