その7

『#29 クレイジーベア/ドクタークラッシュ』
F-ZEROマシンのエンジニアとして活躍していたが、レーサーへの夢を捨てきれずに参戦した。背中に運動不足の肉体を補助するマジックハンドを背負っている。
…しかし、愛機のクレージーベアは重い上に曲がりにくいピーキーな特性を持っていて、上級者向けとしか思えない性能である。
ただし、エンジニアとして手がけた#18のハイパースピーダーの性能は優秀である。
ファルコン伝説では高機動小隊に所属し、ドラゴンバードも手がけた。