ご当地の踏絵栃木編

ご当地チェック第2弾。予告通り『第2のふるさと』栃木編をば。ちなみに高校は真岡線沿線の某県立名門校(男子校)です。
●  自慢はなんといっても餃子だ。
上野百貨店の近くのみんみんには今も行列が出来ているのか?
●  しかし、餃子の像まで作るのは少しやり過ぎだと感じている。
…(苦笑)
● いちご生産量日本一は誇りだが、最近「とちおとめ」が「とよのか」に押され気味なのが気掛かりだ。
すまん、ここら辺の統計は見ていない…
● しかし「レディオ@ベリー」とか「いちごてれび」とか、なんでもいちごを冠につけるのは、少し恥ずかしく感じている。
もう開き直ってます。
● 「しもつかれ」は好きだが、冷たいバージョンは少し苦手だ。
あったかいのも苦手です
● 猿が憎い。
日光の野猿による被害、深刻ですからね…
● 栃木県の形は人の横顔に似てると子供の頃に習った。
習ってない(苦笑)
● 市内に消費者金融が多いのはいかがなものかと思う。
あまり気にしていなかったけど、今見ても真岡は多いぞ、消費者金融
● NHKの全国の天気図の箇所に宇都宮が入ったのは、おそらく東京と仙台の間が開きすぎていたのだろうが、やはりうれしい。
すまん、あまり気にしてなかった。
● 祭りの屋台では、煮イカを買う。
機会がない。あっても目が「イカ」ない。お後がよろしいようで(殴)
● 「橋」と「箸」と「端」の発音が同じ。「雨」と「飴」も然りである。
聞く機会がついぞなかった。
● カップ焼きそばはUFOよりペヤングを好む。
本当にお勧めです、ペヤングソース焼きそば
● 山口智子の実家を見に行ったことがある。
残念ながらない。
● 体がだるいかどうか聞くときに「こわい?」と聞いて、不思議がられたことがある。
祖母がなぜか使ってました。
● 栃木出身ではないのに、江川卓のことを誇りに思っている。
関係者が僕が通ってた高校にいたなあ…
● 質問するときは、語尾が必要以上にあがってしまう。
気にしていなかったけど…
● 当然、作新学院高校野球初の春夏連続優勝をしたことは今でも自慢だ。
その一方で後2歩まで行きながらいまだに甲子園出場経験がない古豪があることはあまり知られていない。僕の母校だけど。
● 「イマイチ!」使う時に「日光の手前!」というオヤジを知っている。
楽太郎師匠が大喜利で使ってました。これがルーツ?
● 回転寿司といえば元気寿司だ。
てか、生まれて18年間この店しか生で見ていなかった。
● 最近、「ごじゃっぺ」を使わなくなって悲しい。
そういやあまり聞いてないな…祖母がよく使ってたが…
● クワガタのことをおに虫と呼ぶ。メスはババスコだ。
呼ばなかった(苦笑)
● 真岡線は切符を買うのではなく、整理券を取ることを知っている。
何せ、通学で使ってましたから。
● 我が家のガスは「レモンガス」だ。
てかCFのメロディーが野球拳ってどうよ?…実家はレモンガスではありませんが…
● なまりをすべて栃木弁ときめつけネタにするとんねるずが嫌いだ。
え、そうなの?
● ヤンキーにからまれたことがある。
ありません。
● 「いじやける」を東京の人に説明するのは難しいので、「いじやける」という状態を説明すること自体にいじやける。
よくいじやけてたから今の自分があると思います(泣)
● 家を建てる時は必ずたてまえをする。
立ち会ったことがない。
● ダ・カーポの栃木県民のうたが歌える。
歌えません…
● JR烏山線は日本一、遅い電車、いや、気動車……。
乗る機会がありません…
● そのJR烏山線は1時間に1本しか出ないので困る。
真岡線もそんなもんですよ。
● 自分がしゃべっている言葉を標準語だと信じてやまない。
テレビにかぶれてそんなことすら思わなくなってしまった…
● ガッツ石松を見て素直に笑えない。
若干タイムラグがありますが笑えます。そういえばFM群馬のキャッチコピーはなぜか『一日一ガッツ』です…あ、群馬編もやりますので、お楽しみに(する奴いるのか?)
● 近所のおばさんが夕方から夜の間に、家に来る時の挨拶は、かならず「お晩です」だ。
祖母は「おばんかたです」言ってました。
● みんみん派と正嗣派の溝は深いと思う。
え、そうなの?
● 東京でしかないショップの紙袋をぼろぼろになるまで使う。
使ってません。
● 塩鮭の切り身を塩引き(しおびき)と呼ぶ。
バリバリ呼んでます。
● ナベサダの家を見に行ったことがある。
ありません。
● 花の名前は、全国で初というはいうが、さくら市の誕生にはとまどいがある。
え、いつの間に出来たんですか?(マジ)
● ジェフ宇都宮だったのに市原に取られて悔しい
ノーコメント。
● サッカーより、先の見通しのないバックスに税金投入するのはいかがなものかと思っている。
日光アイスバックスがつぶれたら、日本のアイスホッケー界は壊滅すると言っても過言でなくなった昨今では、この質問は如何なものか…
● とちぎテレビが開局したときは、正直どうでも良かったが、音楽のPVがよく流れるので、少し見直した自分がいる。
すまん、ちらりとしか見ていない。非県民だ(をひ)
● 栃木の英雄は、つぶやきシローではなく、やはり「那須与一」である。
南無八幡大菩薩、わが国の神明、日光の権現、宇都宮、那須の温泉大明神、願わくばこの矢当てさせたまえ…と、ソラでいえます。
● 佐野ラーメンはちょっと自慢。
確かに。
● 宇都宮餃子祭りに行ったことがある。
ない。
● とちぎテレビの「うたの王様」の出演したいと思ったことがある。
見る機会すらない。
● 立松和平に日光のよさを語られるのは、正直言って迷惑だ。
いや、昔から『日光見ずして結構と言うな』という言葉があるし…
● 桜金造を見ると、小山ゆうえんちのことを思い出す。
あったなあ、そんなCM。
● 雷で近隣の家が燃えたことがある。
ない。
● 雷のことを「らいさま」と言う。
祖母が使ってます。
● NOVAのCMを観るたびに、「のば」という言葉に嫌悪感を感じる。
感じません。なんでだろう?
● 前の方行こうの反対は普通後ろの方行こうだが裏の方行こうという。
うーん、使ってる…かも…分からん…し…
● 佐野で「耳うどん」を食べたことがある。
ない…
● 餃子のまちとして、宇都宮のイメージは確立したが、「カクテルのまち」には、いささか無理があると思う。
はあ。
● だいじょうぶ?を「だいじ?」と略して言う。
言ってたし、言われてたし。
● 夜行バスで、大阪に行ったことがある。
ない。
● メッシュ天気予報は、思ったよりアテにならないことを知っている。
e-天気.netを信用しきっている僕の立場は?(苦笑)
● クイズ番組で「かんぴょうは何から作られる?」の質問に即座に答えられる。
瓜の実を薄ーくむいた物がかんぴょうです。昔実家の近所でも作ってました。
● ケンカをするとき、相手を罵倒する言葉は「でれすけ」だ。
下館のはずれでも使ってました。地図上は茨城だが、栃木の影響力って大きいなあ。
● マギー司郎つぶやきシローで広く広報された栃木弁だが、先駆者は渡辺美智夫だ。
いつの話だろう?
● 茨城よりは都会だと思っているが、千葉や埼玉には、素直に軍配を譲る。
五十歩百歩だし。この辺昨日の茨城編も参照のこと。
● しかし、かろうじて関東圏なので、隣の福島をバカにしていることは否めない。
…(また苦笑)
● 黒磯の駅前には、なぜ饅頭屋ばかりあるのか不思議に感じている。
那須に近いからでは?
● 「ツインリンクもてぎ」「一万人プール」に行ったことがある。
後者には小さいころよく行きました。
● JR東北線自治医大駅がライバル筑波と同じように、学園都市として発展することに望みをかけているが、心の底では「だめかもしれない」とも感じている。
向こうは図書館情報大もあったからなあ…
● 河内郡 南河内町だというと、大阪の河内に間違えられるのが不愉快だ。
そう思われても不思議ではない…
● 「無アクセント発音地方」はもちろん、無表情と言われることも多い。
高校時代の交友関係はめちゃくちゃ自己主張がよかったです…
● 塩分のとり過ぎで、高血圧が心配だ。
気にはしていないが少し心配だ…
● 御用邸のそばで紀子さまを見たときは心が躍った。
見てません…
● 「山は男山、流れは大谷〜」と歌える。
歌えません…
● 日光街道のキャッチ「日本ロマンチック街道」が少し照れくさい。
言われてみればそうかも。
● 宇都宮の環状線は、昼間より夜のほうが騒音がうるさい。
部外者ですので…
● 中学時代は、毎朝ジャージを着て、ヘルメット着用で自転車に乗って通学した。
二宮に入るとそんな中学生をよく見ました。
● 宇都宮線両毛線の高校生は、日光猿軍団よりもマナーが悪いと思う。
同感。
● 高校時代、部活の練習試合で他校の学生と目が合うと必ず喧嘩が始まった。
文化部でした…
● クラスに1人は暴走族に入ってる奴がいた。
それっぽい奴はいたが、まさか…
● 東照宮世界遺産にされたときは、ちょっぴりその判断基準を疑った。
いや、『日光見ずして(以下略)
● ダンプが多い。
同意。
● 他人のプライベートに首を突っ込むのが三度の飯より好きだ。
う、否定できない…
● 酒を飲んで車を運転しても、まったく問題ないと思っている。
思わないよ!
● 日光江戸村で、忍者体験をして、花魁道中を楽しんだことがある。
江戸村に行ったことすらない…
● 布団や洗濯物を干すと、なんとなく牛の匂いがする。
二宮にも放牧地はありますけど、さすがに洗濯物に牛のにおいはつきません…

思ったより大変だということが実感できました。
現生活拠点・群馬版は近日公開。