体感温度を計算する

ミスナールの体感温度
体感温度=t-?frac{1}{2.3}(t-10)(0.8-?frac{h}{100})
t=気温(℃)、h=相対湿度(%)。湿度を元に計算した体感温度。気温が10℃以上のときは湿度が上がれば上がるほど暑く感じ、10℃以下のときは湿度が上がれば上がるほど寒く感じる。
リンケの体感温度
体感温度=t-4?sqrt{V}
t=気温(℃)、V=風速(m/s)。風が吹くと体表の熱が奪われるため、体感温度は低くなる。風が1m強くなると体感温度は1度下がる。

この二つの体感温度の数値をもとにして考えれば、同じ気温であっても「湿度が高く、風がない」ほど暑く感じるということになる。